南ドイツ新聞より いわきの声を記事にしたいとの要望

わんぐらさんより,情報です。

記事を書いて下さる方いらっしゃれば
wangura@hotmail.co.jp
宛に記事を送信下さい。締め切りは4月6日中です。よろしくお願いします。

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南ドイツ新聞(ドイツでも最大の新聞のうちのひとつ。http://www.sueddeutsche.de/)から、VOICES FROM IWAKIと題して、いわきの人たちが地震発生から今までのことを語る声を特集して載せたい、というお話しがきました。
ドイツでも連日この大震災のことが報じられていて、避難所や救援、復旧活動などの様子がいろんなメディアで流れているそうですが、3月11日の地震発生から津波原発事故とそれに続く数週間のあいだに人びとがどうやって、どんな気持ちで過ごしているのか、とても心配してくれています。そして同時に、少しでも支援したい、応援したい、と言ってくれています。具体的には、みなさんの声を載せて、義援金を募るということなのですが。集まればそれは全額基本的にはいわき市に送金してもらうつもりでいます。

いわきに残っていらっしゃる方、避難された方、屋内待避された方、それぞれの方たちの状況があると思います。ひとくちに被災と言っても、みんなそれぞれの事情でそれぞれの経験があると思うのです。どんなことでもいいので、それぞれの声を聞かせていただけたら。

いわき、と題してはいますが、それを記していただければいわき以外の方にも書いていただけるならそれに超したことはありません。

それどころではない、そんな気持ちになれない、そっとしておいて欲しい、という声もあるとは思います。でも、もしも書ける方がいたらお知り合いにも声をかけていただいて、4月6日中に記事を送っていただけないでしょうか?
400字から1200字、もっと長くてもよいようです。できればでよいのですがご自分の写真や、気持ちや状況を表すような写真があればそれも添付していただき、お名前と読み仮名をつけていただいたら、その日本語原稿をそのまま南ドイツ新聞の担当者に転送します。向こうに翻訳者がいて訳してくれるということです。

急な話なのですが、もし、書きたい気持ちになれたら、どうかよろしくお願いします。もしもこのお願いが失礼にあたるようでしたら、お許しください。
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2011.4.3 aki0246